WSCFFF (フライフィッシャー連合のワシントン州会) による恒例の Washington FlyFishing Conclave イベントが今週末に以下のように催されます。
- 日時: 5 月 3 日(土), 8:30AM ~ 6:00PM
- 場所: Ellensburg
- 内容: フライ・タイイング、キャスティング競技、キャスティング・レッスン、その他クラス・ルーム
- イベント Web ページ: http://www.washingtoncouncilfff.org
釣れる魚のサイズは運命で決まっているのだろうか。このフライ・フィッシャーにとって大きな謎を解くためにフライ・ロッドを携えて方々の河川、渓流を訪ねさまよいます。一投一投に願をかけ拝み、良い魚縁にめぐり会えて運命は変わっていくのでしょうか? ということで、先ずアメリカはシアトル近郊から、はじまり、はじまり。
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ヤスさんとトンプソンに出掛けると、トンプソン・スティールヘッドがなかなか釣れない為に、スティール釣るための様々な突拍子もないアイディアを冗談でよく話し合います。 その中でも 2~3 年程前に二人で笑いながら特に盛り上がったもので、ラジコン・ボートに魚群探知機と仕掛けを付けてスティールの鼻先までフライを持っていったらどうかというアイディアがありました。 当然冗談(半分本気だったかなぁ)として笑い合うことのできた楽しいアイディアでした。そして話の最後に「もしかしたら実際にあるかも」と締めくくり、そのまま流したのですが…..
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シリーズもので、「ニュージーランドのトロフィー・ウォーター」という題名の DVD (生憎と、これまた日本語版が出ていないんです(悲)) があり、勿論、美しく豊かな自然と完璧にジン・クリア、透明な川の水に加え、釣り人を竿ごと引っ張りまわすサイズのトラウトが大物ではないニュージーランドのフィッシング事情をシリーズでこれでもかと、トラウト・バムなら泣きたくなるほどに、収録しているのですが、その中で水に濡れショボくれた形になってしまったフライをピンとイキイキした状態に復活させる方法が紹介されていました。 それは、グテンとショボくれたフライをヤカンの口から噴き出る湯気に晒すというものでした。 そうすると、映像ではあれよあれよという間に見違えるように張りを取り戻し、ピンとした元気ハツラツ状態になっていくではありませんか。まるで手品でも見ているように(笑)。 しかし、「ニュージーランドのトロフィー・ウォーター」DVD といい、「フライフィッシング・フィルム・ツアーで大物釣りのイメージ・トレーニング?」と題した記事内にイントロ・ビデオも加えた AEGのトラウト・バム・シリーズ Vol. 2 ニュージーランド編を観賞したときも思った (というか叫びたくなった) のですが、いつかはニュージーランドへフライ・フィッシングをしに必ず行かねば。 思わず嘆息と憧憬で心かき乱され、居ても立ってもいられずにニュージーランド行きの航空券予約に走りそうになります(笑)。 最近忙しくて十分に川遊びに出掛けられていない私にとっては目の毒だ。 ニュージーランドの釣り以外の情報源:
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