火曜日(3/21/'07)に、e-bay で落札した Redington スペイ・コンボ・セット ( Redington Redfly 14' #9 スペイ・ロッド + Redington Breakwater 11/12 リール + Redington 竿ケース + Rio フローティング・スペイ・ライン) が着きました。
- 第一印象
150cm 長さの専用ケースを見て、まず感じたことは「バルキー (かさばる) 」でした。 比べること自体がナンセンスなのは分かっていますが、馴染みの Sage の 5# ロッドは 80cm 長の専用ケースに入り、お気に入りの ORVIS のフライ・フィッシング用バック・パックの横に小気味良く収まっています。 しかし、Redignton のケースは強引にしか ORVIS のバック・パックに付けられない上に、ケース底部が膝まで来るので絶対に Redignton のケースを付けたバック・パックを背負っては河には入って行けません。 個人的には釣りをしているとき以外は、バック・パックに釣具を収め、普段の服装でいることが好みなので、少し気の削がれる思いです。特に初めての河では歩き回って釣り場を見つけることがほとんどなので 4 本継ぎの方が好かったかなという思いが頭を過ぎります。 まぁ $300 弱の竿+リール+ライン+竿ケースで更に竿とリールに生涯保障付きというお得用セットなのであまり欲張らないほうがいいですね。 - 重心確認
早速、ラインの巻いたリールを付けた状態で竿の重心位置を確認してみました。Redignton のセットなので心配はしていなかった通り、リールを挟む前後のグリップの前のグリップの先端 (前の手でグリップする辺り)に重心が落ち着いていました。実際にグリップする部分より少し竿先寄りの感もありますがまず問題ないでしょう。 - 竿の調子
Kaufumann で Sage と CND、ORVIS で ORVIS のダブル・ハンド・ロッドを握らせてもらったことがあるのですが、どれよりも先調子だと思います。 - リールとライン
リールについてはデザイン・機能共に実用十分なので満足しています。ラインはインターチェンジャブルでなく、WindCutter と同じぐらいのヘッド長のドライ・ラインが付いていました(WindCutter より少し硬い感じがします)。やはり価格からいってインターチェンジャブルでなかったのは納得いくのですが、やはり淡い期待を抱いていたのは歪めません。
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