- スペンセス橋周囲のトンプソン河地図とポイント名: www.flyanglersonline.com 上のフランク・アマト発行「トンプソン河・ジャーナル」からの引用より
- トンプソン河の水位と水温について: カナダ政府の水量データのサイトにて以下の手順で知ることができます:
- "View all Real Time Stations within" のプルダウン・リストにて "British Columbia" を選択します。
- 次に、現れたブリティッシュ・コロンビア水系の一覧より "THOMPSON RIVER NEAR SPENCES BRIDGE - [08LF051] - [BC]" を選択します。
- "Go To Station" ボタンをクリックします。
- 初めてページを訪れた場合は、現状水位情報利用に当たっての条件などが表示されるので、そこでページ下部にある "I accept" ボタンをクリックします。
- 表示されたグラフの上に位置する "Parameter Type:" 用のプルダウン・リストにて、水位を知りたい場合は "Primary water level" を、水温については "Water temperature" を選択します。
- もし過去の水位や水温が知りたい場合は、グラフの下に表示する日にちの範囲を指定する部分がありますので、そこで日付を指定して "Redraw" ボタンをクリックします。
- スペンセス橋周囲の天候について
- カナダのフィッシング・ライセンスについて
- 必要なライセンスの種類
- Basic Licence
- スティールヘッド用 Conservation Species Licence
- トンプソン河用 Classified Waters Licence
- 2007 年 9 月よりオン・ラインで購入できるようになりました。
但し、オン・ライン購入後にレーザー・プリンターにてプリントしたものを持参しなければならないことには変わりありませんのでご注意ください。
オン・ライン購入用のサイトはこちら、そしてオン・ライン購入用のマニュアルはこちらです。
- バンクーバーを含めブリティッシュ・コロンビアにおいてフィッシング・ライセンスを購入できる場所はこちらで検索できます。
- 1 号線沿いにある Reaction Fly & Tackle の Abbotsford 店でも購入可能です。
- バンクーバーよりトンプソン河のスペンサーズ橋経由カムループスへの道順
現在、スペンセス橋周辺には営業しているガソリン・スタンドがないのでガソリンは車のタンクに少し余裕を見込んで出掛けるようにしてください。
- スペンサーズ橋周辺の宿泊施設
- Arthur J. Lingren 氏著、Frank Amato 出版社発行の「トンプソン河・ジャーナル」(River Journal Volume 2, Number 3, 1994) について
- ISBN:
- Softbound ISBN: 1-878175-47-5
- Hardbound ISBN: 1-878175-48-3
- 発行(1994 年)より年月が経っているので今でも発行されているのかは疑わしいですが(興味のある方は上記の ISBN をもとにご確認ください)、Arthur J. Lingren 氏が 25 年間のシーズンの大半、毎週末トンプソン河へ巡礼とも譬えられるように通われた経験の纏められたものです。彼曰く、シーズンのいつ頃で水位がどれ位なのかで、どのランのどの石の後ろにスティールヘッドが居着くか分かるそうです(恨めしい)。Arthur 氏が 9 才の甥を連れて行って、その子が自分の身長と同じ位の体長のスティールヘッドを釣り上げたときのエピソードと、自慢げにその子がスティールヘッドを掲げているときの写真も掲載されています。年代が異なるので現在と状況は異なるのでしょうが、Arthur 氏のトンプソン河の長年の経験に基づく知識あってのことだったと推察します。
もしトンプソン行きをお考えならば、以下のことを含み、Arthur J. Lingren 氏の長年の経験を学べるので一度目を通しておいて損はないと思います(私も次回にトンプソン河へ出掛けるときのよい参考になると期待している者の一人です)。
- 水位がどれ位のときにどのランがよいかを記載した表
- 各ランの特徴とポイントについて
- 無駄骨になること請け合いなので出掛けないほうがよい水位
- フライについて
- 各プレゼンテーションについてとシーズン中にプレゼンテーションを変えるタイミング
「トンプソン河・ジャーナル」からの一部引用が www.flyanglersonline.com 上に掲載されています。
- トンプソン河のスペンセス橋周辺へフライ・フィッシングに出掛けるのならば、クリーツと折りたたみのウェーディング・スタッフ(杖)も持っていかれることを強くお薦めします。そしてウェーディング中は岩の上ではなく岩と岩の間に足場をとるよう心がけ、一歩一歩滑らないか確認して歩を進めるようにして下さい。
- もし二人以上のグループで出かけるならば連絡用のトランシーバーを持参されると重宝しますよ。
- トンプソン河のフライフィッシング日誌はこちら…
各種釣りブログ・ランキングへのリンク - 手の空いた合間に覗いてみると気晴らしになりますよ。
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