火曜日, 12月 18, 2007

ミズノ・ブレスサーモ:クレージー冬季フライフィッシャーに救世主?

寒い冬。 普通に暮らしていても毎日寝床から出ることが億劫なのに、開けっ広げの河川に出かけフライフィッシャーは河川に立つ。特にスティールヘッダーは、ウィンター・ランのスティールヘッドの方が一般に大物を狙えるとあって、嫌がる体を騙し騙し引きずるように河川に向かいます。 腰下からは河川の水からの冷え込み、腰上では風・雨・下手をすると雪の冷たさ。サビー。しかも冬季は一般に魚が掛かりずらいから心も冷え込みます。ウェーダーを着用しているので小水もギリギリ限界まで我慢。これでは体に良い訳が無く、顔に小水、じゃなかった、憔悴の色が見えるようになるのも分かります。 そんな状況だから後で舌を滑らす熱燗がうめぇんじゃねぇかという剛の者というか鈍感な方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、付き合わせられる友達はたまったものではないと思うので、河原で友達を亡くさないよう、ではなくて、無くさないように自重されることをお奨めします(笑)。 そのような冬季フライフィッシャーにとって希望の光となりそうな素材があるんですね。知りませんでした。 ミズノさんから画期的なブレスサーモという人体から発生する水分を吸収して発熱効果をもたらす新しい保温メカニズムの素材を用いた衣料品が発売されていました。 肌着の各種も出ているようなので試してみようと思います。待ってろよ、ウィンター・スティーリー(笑)。

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