月曜日, 5月 04, 2009

釣るべきか、釣らざるべきか、それが問題だ

キャッチ・アンド・リリース主義で魚に対してこよなく思いを持つフライ・フィッシャー(建前と本音は別にあるかもしれませんが(笑))にとって重大(?)な記事を見つけました。
私は過去の日々のどこかで「魚にはいわゆる痛点というものが無いので痛みを感じない」ということを誰かもしくは何かから伝えられた覚えがあり、それに釣り上げた後にリリースするのであれば、あまり罪(笑)は重くないでしょ閻魔様? などと安直に思っていたのですが、しかし世の中には色んなことを研究されている方々がいらっしゃるようで、痛点についてではないですが、魚も苦痛を覚えるという研究の発表がありました。

思えば、そのような研究結果に関わらず、趣味で釣りをされる方ならば皆さんご存知のように、釣り師の間では魚がすれるなどという言葉で、何度も釣り上げられた魚が(苦しい・嫌な)経験によってなかなか掛からなくなったりすることを(身を持って(笑))知っているので今更何でそんなことと思われるかもしれませんね。
魚釣り以外で地獄行きチケットをもっと決定的に確定づけることをやってきたので、確かにそんなことは今更大したことでは全く全然ないのですが、そんな奴だからこそ今更に時々少しだけ悩みます(笑)。この気持ち分かってくれる人居るかなぁ?

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